田んぼで藁紙を漉く

　長さ１０メートルの一枚ものの紙の制作が始まりました。

第1日目、灰をふるいながら入れているところ。柳井さんが野焼きで出来上がった天然の灰をふるいながら鍋に入れ、藁を煮、かきまぜて繊維を抽出しています。ゲルの壁にもなります。

ドイツからみえた磯さんがいっしょに作業にあたっています。

見学の方はお気兼ねなく吉田０９０８３０１５８１１までご一報ください。

どろんこ田んぼで見学の方といっしょに昼食　このあと加田屋田んぼでの作業にはいります