西会津国際芸術村 2016.7.29-31
【突起土器の使われ方・火鉢としての考察】 西会津国際芸術村に展示された町内出土の縄文土器から得られ確信について、私見を述べさせていただきます。これらの土器に対峙したときに覚えた衝撃は、一体何から発するのでしょうか。大きさに圧倒されたのか、それとも破損し抜けた部分が悠久の歴史...
西会津国際芸術村 2016.7.29-31
【奮闘する滝沢徹也 西会津・紙漉きの館を訪問】 滝沢徹也氏のアトリエ見学は、最終日の朝立ち寄りそのまま帰京の予定が狂い、ワークショップで焼けなかった土器の再焼成の後始末に手間取り、昼近くなってしまった。彼の案内に従って、町より南方の山麓へと進み、幹線道路から外れ谷津に入ると...
西会津国際芸術村 2016.7.29-31
【ワークショップに於けるユニット・ウルスの成果】 さて、とんでもなく密度の濃すぎる内容が滞りなくすすめられたのは、みなさんによるユニット・ウルスへの惜しみない協力と一丸となってのチームワークの賜物だと、心より感謝しております。(我々社会芸術では考古造形の森山哲和さんを講師に...
西会津国際芸術村 2016.7.29-31
【おもてなし合戦】 我々が西会津国際芸術村のグランドに到着したときには、既に山から薪が運ばれ積み上げられており、初っ端から一撃を食らったようでした。 というのは、一ヶ月前(7/6)に事前の打ち合わせで訪問し、土地の方で以前から面識ある長谷沼朝子さんへ協力を仰ぎ、山の雑木を分...
環境カフェ 群馬県立近代美術館 けやき
この度、国立研究法人 国立環境研究所の多田満主任研究員を囲んで、5~10人程度で小さくも中身の濃い会合「環境カフェ」を下記のあらましで持つことになりました。皆様にご参集いただき語り合えればと、お声掛けさせて頂きました。 多田氏は環境について研究される過程で、地球環境の原点に...